緑のあじさい(山下公園)

今日は入道雲が部屋から見えていて、晴れの日も続いているから、もう今週で梅雨が明けそうだ。

それにしても湿度が高くて余計に暑く感じる。でもこの気温と湿度は草花にとっては、良い条件なのかもしれない。

うちのベランダのジャスミンが今シーズン早くも二回目の開花が始まり、強い香りを放っていて、窓を開けていると、気分が良くなる。

でも、窓を開けていられるのは、今日も11時ぐらいまでで、ギブアップしてクーラーをつけた。暑すぎて仕事が捗らないからだ。

梅雨が終わって、今年も鎌倉のあじさい寺にいけないまま、シーズンが終わってしまったなと、ふと考える。

あじさいの色といえば、定番は青色か紫だと思うのだけど、土の酸性度が強い場合は、青色になり、アルカリ寄りの土ならばピンクや紫などの色になるそうだ。

ところが横浜の山下公園には、緑のあじさいがたくさん咲く。

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他の木々と同化してしまているので、わりと控え目なのだけど、よくみるとこれがかわいい。

アナベルという品種らしい.

時々白いものもあって、同じ株から白や緑の花が出てくるのだからとても不思議だ。

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旧英国七番館を背景に、横浜らしい風景が楽しめる。

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ホテルニューグランドの横にあるこの建物は、大正時代に建てられたそうで、当時はイギリスの貿易会社のビルだったらしい。

現在は、創価学会が所有しているみたいで、平和記念館として無料で一般公開されているらしいが、ちょっと入りにくい。

ちなみにあじさいは、鉢植えで買って来ても、あっという間に巨大になってしまう。

花もかわいいし、青や紫、ピンクだったら華やかだけど香りが無い。

やはり私は自分が育てるのであれば、ジャスミンやユリプルメリア、キンモクセイ、クチナシなどの香りの強い花がいい。

どうも最近、良い香りの花がいっぱいの庭にあこがれる。若いときは、ぜったいにマンションじゃなければ嫌だと思っていたけれど、不思議。

やりたいことがあり過ぎで・・・

毎日時間があっという間に過ぎてしまって、夜になると今日の一日はどれだけの仕事をしたのか?どれだけの新しいことをしたのか?と考えると、ぜんぜん、やり足りない一日だった気がする。

特にこのところ蒸し暑くて、クーラーをかけずにいるとぼーっとしてくるし、クーラーをかけると寒すぎてしまうしで、なかなか集中出来ない。

なので、マンションの共有スペースならば、適度に涼しいし、パソコンを持って移動しようかと何度か考えてみる。だけど、色々考えるとやはり自宅以上に快適な仕事環境を作れる場所は無いと思い直すのが、何日間も続いている。

でも時間って本当に足りない。いま仕事に関連する勉強のために読みたい本も山ほどあって、買ってはいるものの積ん読本になりつつある。

時々疑問に思う。私はやりたいことが多すぎやしないか?と。

なんでこんなに、やりたい事があるんだろう。やりたいことが無いという人は何故なのだろう?

今また行きたい学校ができてしまって、もうさすがにいい加減にしろと自分に言いたくなる。

でも全部やりたいのだけど・・・

やりたいことが出来ないから、やりたいと強く思うようになるなら、分かる。でも私の場合はやりたいと思ったことは、だいたいやっている。なのに次から次へとやりたいことが出てきてしまう。

欲深すぎ。

これは永遠と続くのだろうか?

もしこのたくさんある欲求が、一点に集中したら、ものすごい成果を出しそうだけど。

 

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富士山登頂!ご来光をみられた2017年夏VOL,4

夕焼け撮影を終えて、再び寝ようとするもののいびきがウルサくて寝付けない。何度か耳栓を詰め直すが、ほとんど意味がないように感じられた。

本当に聞こえない耳栓の研究価値はありそうだ。

とは言え、寝ていない気がするのは自分だけで、普通に寝ていたのかもしれない。

夜中の二時に山小屋の人が、お越しにきたときは、もう少し寝ていたいと思ったくらいだった。

 

眠たいけれど寝床から出て、支度を始める。目の前に居た高所になれているはずの、マスタロの顔がパンパンに膨らんでいた。

やはり高所は顔が腫れるらしい。

 

のんびり支度をしたらあっという間に、出発時刻になっていて、二時半を過ぎていた。

外はまっ暗なのに、ご来光を目指して、下から登って来る人たちがたくさんいて驚き、すぐに渋滞になったときには、出るのが遅かったかもしれないと思わせた。

でも、渋滞のせいでスピードが出せないことの方がむしろ良くて、自分のペースで登れていた。

暗闇と寒さのせいか近くに皆いるのに、ほぼ無言状態でひたすら歩く。周りの人たちも同様に無言だった。

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歩き始めて1時間を過ぎた頃に、あたりが少し明るくなってきて、早く登らなければ、山頂でご来光がみられなくなると気持ちが焦ってくる。

しかし吉田ルートは、途中で日が昇ってしまっても、どこの位置でも見えるルートだ。

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四時になると、雲海の下には太陽が上がってきたようで、空はオレンジ色に染まり始める。この時期、日の出予測時間は四時半。

意外だったのが、夕日は沈み始めるとあっという間に消えてしまうのに、日の出は太陽が現れるのが遅かったこと。

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当然標高が高いという理由があるにせよ、今にも太陽が顔を出しそうな気配を感じてから1時間近く、雲海から顔をださなかった。

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大渋滞のなかでようやく最後の鳥居が見えてきた。

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振り返ると、もう本当に太陽が今にも顔をだしそうになっている。

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なんとか日の出前に無事山頂に到着して、空いていた場所に四人で並びご来光まで待つ。

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この間とにかく寒い。もう全部着込んでいるし、靴の中と手袋の中には、出発前にカイロを仕込んでいる。

なのにどうしようもなく寒い。風もあってドンドン体は冷えていく。

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立ち止まってから待つことおよそ5分。やっと太陽のかけらが見えてきた。

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で、下山してから気がついた。ご来光の写真がしっかり撮れていなかったと。これもまだ半分ぐらいしか太陽が見えていない。

もう寒すぎて、撮り方もいい加減になっていたようだ。

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時期が早すぎて、お店も開いていない、神社も、お鉢巡りもできないことが判明して、噴火口のみ眺めることに。

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でも、本当に寒くて、撮影する気分にもなれず撮り方が雑になっていて、噴火口というのもまったく分からない構図になっていた。

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日の出から10分もすると、完全にあたりは明るくなっていた。そして皆も考えることは同じで、早くも下りは大渋滞になっている。

この時期下山ルートも八合目まで、登山ルートと同じで、1時間ほど大渋滞のなかを下ることになった。

とはいえ、高山病の心配がもう無くなっていたので、帰り道は気分はだいぶ元気。

やっと念願の富士山登頂。一度登れればもう満足。何事も起きず無事下山もできた。マスタロ、連れてきてくれて本当にありがとう!

ちなみに台風一過のこの日は、下界では赤富士と言われるとても美しい富士山になっていたそうで、山頂の私たちも普段よりも美しいご来光が見られたのかもしれない。

富士山登頂!ご来光をみられた2017年夏VOL,3

念願のクリームパンを食べて、気分が上がったせいか、空気が薄く感じていたのも気が紛れた。

でも万全を期して、トロトロ歩きは変えないままで登り続けた。

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私以外の三人は、宿が近くなってきたせいか、登る速度アップをしている。

待たせて悪いなと思いつつ、そこは気にしないことにした。なにせ一昨年の顔が風船状態(たぶん高山病)になったのもあるので。

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飛行機の中からは、雲海をみているけれど、自分の足で雲の上まで来て、雲海をみるのは、ちょっと感動する。

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土が赤くなっていて、山頂が近い印ともいえる。本当かどうか怪しいかネットで赤土の理由を検索したところ、赤焼け溶岩といわれるものらしい。

富士山に限らず、火山にはよく見られる現象で、鉄やマンガンなどが酸化してこういった色になっている説があった。。

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富士山に登っていくと、何カ所か鳥居がある。色は赤いのと白いのがあって、記憶が正しければ、赤は三箇所、白は1箇所だったような?

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ようやく8合目まで来たので、私たちの今晩の宿、本八合目まではあと少しの距離だ。

すごく不思議なのだけど、富士山に来ると、声がよく聞こえるようになる。周りに遮るものがないせいか、酸素量のせいなのか、音は上にあがるからなのか?

とにかく、遠くて聞こえるはずがないと思う会話でも、上にいるメンバーに全部聞こえてしまうから、悪口は言えない。

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この階段をあがりきったところが、宿だった。

宿に到着すると、早くもヨーロッパ人の集団が、中に陣取っていた。ツアーで来ているみたい。

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目の前に座っている怖そうなお兄さんは、私たちの受付をしてくれている。

無駄口は一切なし。ちょっと怖い。

受付を済ませて、現金で支払いを済ますと、すぐに食事が提供されるので、食べ終わってから部屋に案内すると言われた。

混雑するかもしれないため、アルコールもここのスペースでは提供できないとのことで、やはり山頂に近い分、ハイシーズン前でも人気があるのだろうか?

どのみち私は飲むつもりは無かったのだけど、マスタロ隊長が残念がっていた。

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昨年は、違う宿で出されたハンバーグを食べたら、胃もたれをしてしまった。ここではベジタリアンメニューがあったので、そちらをチョイス(事前予約)

野菜のトマト煮込みだった。あまり食べ過ぎで、血流が長時間消化に取られると高山病の危険性が高まるのでは?と考えて、ご飯半分マスタロ隊長に食べてもらった。

15分ほどで食事は終了。追い出されるように寝る部屋の方に案内された。

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これは、ヤバイ。噂に聞いていた、隣の人が近すぎという寝床。昨年は、個室があったので、メンバーだけの部屋だったけど。まぁ、どんなのでも寝てしまえば平気なのだけど……

とりあえず汗で冷えるので、着替えをすることに。着替えについては、ボックス部屋が一つあるので、人目に触れることはない。

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私が着替えを済ませて、外に出てみるとおつまみを購入して、外で宴会をしていたが、私は体が冷えてしまったのか、寒すぎて5分程度しかいられなかった。

あまりに寒いので、さっさと寝ることに。空気が薄いせいか本当によく眠れる。

途中、葵ちゃんに「早く行かないと夕焼けが終わってしまう」と起こされて、撮影した写真がこれ。

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めっちゃ美しかった!

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これは日の出も期待できそう。

つづく。

富士山登頂!ご来光をみられた2017年夏VOL,2

五合目からそろそろ六合目に入るころ。ふと見上げると、真上に見える葵ちゃん。

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ジグザグしている道なので、距離にするとかなり離れているが、傾斜がキツいため近くに見える。

この調子で、山小屋が近くに見えるため、すぐに到着してしまいそうなのに、到着しないから、見上げる度にがっかりする。

メンタルの弱い私は、高山病が怖くてスピードを上げられないし、空気が薄い感じがして、頑張る気になれずトロトロと登っていった。

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とは言え、下界には無い景色がなんともフォトジェニックで、こんな土も見えないところに根付く草花も、とってもアートに見えるし息吹を感じる。

以前、登山家のトークショーを聴きに行ったときに、その登山家曰く、極限の高所に行くと、生き物が存在できない環境になるから、においがなにもしなくなるそうだ。

どうやら命の活動には、においがあるらしい。確かに草花にも土にもにおいがある。土のなかにも微生物がいて、生命活動を続けているからだ。

生きているということは、生きる匂いがある。

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だいぶ上がってきたところで、富士山登山競走トレーニング中の男性が走り去っていく。

空気が薄いので相当苦しいはずなのに、過酷なトレーニングをなぜ、一人でやる気になるのかと心底関心してしまう。

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そして、一つ目の山小屋が近くなったころ。いよいよ急な斜面を登っていかなくてはいけない。

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ちょっとスピードを上げると、鼓動が激しくなり、息苦しくなるので、空気の薄さを実感。

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もうだいぶ標高が上がっているはず。そして到着したのは、トモエ館

ここは、一昨年も立ち寄った山小屋で、チャイとクリームパンを食べた。

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ここのクリームパンがめちゃくちゃ美味しくて、下山してからも、しばらくのあいだ同じ味のクリームパンを探し求めた。

マスタロ曰く、「別に普通のクリームパンだったから、下界のパン屋のほうが断然美味しいはずだよ。山の上で食べたから美味しく感じただけだ」と言われた。

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しかしこの日、二年ぶりに私の舌は正しかったと証明できた。

やはりここで食べたクリームパンは、普通のクリームパンでは無かったからだ。

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手作りパン工房サンクルーがトモエ館のために作っているという、幻のクリームパンだった(幻って書いてあった)

パン生地は、湯だねパンのようにモチッとしていて、クリームは余計な味がしなくて、きちんと卵で丁寧につくられた味がする。そして気温が低いので、クリームが冷たく固め。

書いているうちに、また食べたくなってきた……

トモエ館は七合目と八合目の二箇所にあって、クリームパンとチャイが飲めるのは七合目のトモエ館。

八合目のトモエ館ではあんパンが食べられる。あんパンの方は、葵ちゃんが帰り道に一人でさくっと購入してきてくれて、下山してから分けてくれた。

ちなみに富士山の山小屋では、休憩時も一定の金額以上の注文がなければ山小屋のテーブル席には、入れてくれない。

例えばトモエ館では、1品が400円以上でなければダメで、チャイとクリームパンで400円以上だったのだけど、1つあたりの単価は400円以下だったので、中には入れてもらえないというなんとも世知辛い。

まぁ少ない人数で運営しているから、休憩客まで世話をしていたら、宿泊客の世話もおろそかになってしまうので、利用客のハードルをあげておくことで、うまく運営できるのかも?

 

つづく

富士山に登頂!ご来光をみられた2017年夏VOL,1

2017年7月5日から富士山に行って来た。本八合目まで登って、一泊し、6日の深夜に登頂して、ご来光をみるというスケジュールだ。

集合場所:新宿南口からバスタ新宿4F ターミナル
乗車日:2017/07/05(水)
発車時:07:45
10:20 富士山五合目 到着
11:00 準備&登山開始

16:30 本八合目 山小屋到着
~ 山 小 屋 宿 泊 ~

2:00 起床
2:30 出発
4:30 日の出
8:30 五合目到着

日帰りで登ってしまう凄い人たちも偶にいるけれど、普通の人はゆっくり登って、高所に慣らして登頂したほうが高山病予防にもなる。

この日も富士山登山競争出場のための、トレーニングをしている人たちに会った(富士山登山競走=富士山を駆け上がる伝統のあるマラソン大会)

6合目~7合目の間で、すれ違った4名ぐらいにタイムを聞いたけれど、1合目あたりから、山頂まで行って折り返し、5時間以下という驚異のタイムだった。

実際のレースでも、トップクラスになると1合目あたりから山頂まで3時間弱で登ってしまうそうだ。

でも、普通は一泊をしたほうが安全。

 

さて、

新宿では早朝から、真夏の蒸し暑さだったというのに、五合目でバスを降りると、半袖では肌寒く感じるほど涼しい。

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でも見上げると夏空で日差しは強く、見るからに紫外線が強そう。しかし台風一過で、ドラマティックなご来光がみられる可能性があり、嬉しくなった。

ちなみに一昨年きたときは、7合目の宿で夜中に台風が来て、翌朝下山したため、ご来光も登頂もできていない。

今年も一度は台風三号の到来で、中止になったが、前日に過ぎ去ってくれたお陰で急遽決行となった。

まずは朝食を食べようということで、レストランに入る。

五合目には食事ができるところも、お土産売り場もたくさんあるし、早朝は比較的好いている。

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私はキノコ蕎麦を注文。

食事終了後にすぐに出発。時間に余裕があるなら、1時間程度は五合目で高所に慣らしておいたほうがいいらしい。

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こちら五合目からの景色。

ちなみに入山料を支払うところが、五合目に二箇所あって、

この看板の近くで1000円支払うと、希望者には通常購入すれば500円もポータブルトイレもくれる。

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ちなみにこの人は知らない人。なぜか撮影してしまった。

徴収をしていた係の人がポータブルトイレは、災害時にも役立つから、持って行きなさい。なんてすすめてくれたので、遠慮なくいただくことに。

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今回の登山メンバーは、マスタロ隊長率いるトレラン部のみんなで、葵ちゃん、志村さん、そして私の四名。

葵ちゃんと私は三日前にもユーシン渓谷に行っているので、若干筋肉疲労を残したままの登山になる。

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登ったルートは吉田口ルート。ここから登れば万一日の出の時間までに山頂に辿りつけなかったとしても、ご来光をみられるコースになる。

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五合目の平坦な道のりは、けっこう緑も多いし、眼下に広がる景色も楽しめる。

ちなみに不思議な曲がり方をしてるたくさんの木々を見つけたので、マスタロ隊長に「なぜこんな生え方をするのか?」と質問してみると。

流れてきた雪にドンドン押されて、重みでこうなってしまうらしい。

マスタロ隊長は小学生の頃からお父さんに連れられて山に登っていた人で、山のプロって言ってもいいくらい詳しい。P7050220

やっていることも人並み外れている。一人で雪山に行き、スキー場じゃないところを滑って降りてきたり、1週間もテントを持って山を尋常じゃ無い距離を旅しに行ったり、普通じゃないことを普通にしている。

本来私たちのような、超初心者との登山は、ツマラナイはずだが、一昨年のリベンジで声をかけてくれた。

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五合目の景色が美しすぎて、写真を撮りまくっていると「もっと上にいけば、もっとキレイなんだから」とマスタロ隊長に促された。

ちなみに写真の中央にいる私の帽子がダサ過ぎるが、日焼け防止用だ。高所なのでめちゃくちゃ焼けるので、日焼けしたくない方は、このくらいがオススメ。

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今回はカメラを持って登ることにした。

一昨年私は高山病の症状が少しあったので、万全を期して撮影しながら、ゆっくり登って行くことに。

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山にちらなって見える山小屋は、近くに見えるけど、実際登って行くと、めちゃくちゃ遠く感じる。

私たちの泊まる宿は、雲の上にある。

つづく

ユーシン渓谷のユーシンブルーは本当に美しかったVOL,4

ユーシン渓谷の先にユーシンロッジというのがある。

現在は閉鎖とのことだったが、行ってみることに。途中朽ち果てつつある案内が寂しげだった。

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しばらく歩くとすぐに美しい林道に出た。

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美しい林は、神奈川の美しい林50選にも選ばれたそうで、適宜伐採もされているようで、明るく本当に美しい林だった。

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林の奥にはまるで学校のようなロッジを発見。

使われなくなって、だいぶ経過していそうだが、緊急避難用として、一部開放されている場所があった。

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中を覗くと食堂のようになっている。

スキー場のロッジ風。ここはどういった人が使っていたのだろう。

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トイレも使用できたのだけど、キレイに掃除されていたし、雑草も少なかったので、管理者がいるようだ。

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おまけにこんな親切を発見。「緊急時は使ってください」と、公衆電話の上に電話用の小銭が置いてあった。

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ユーシンロッジでオヤツを食べて、再び出発。

そして帰りは驚くことに、ユーシンブルーが見えたところに川の水が無くなっていた。

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通りがかりの近所に住む方に教えてもらったのだが、ダムは水かさが増えそうなときなど、不定期で放水しているらしい。

なので、行きにみられた私たちはとてもラッキーで、もし写真のように水が少なければ、この場所がユーシンブルーのみられるメインだと気がつかなかったところだった。

それと、玄倉のバス停に戻ってきてから、新松田駅方面とは逆のバスに乗り、中川温泉へ。

そこにあったのが、皆が子ども返りではしゃいだ川がある。

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この美しい川をみたら、入ってみたくなるし、入ったらテンションあがってしまうのは当たり前なくらいとにかく美しい。

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川沿いにあるのが、日帰り温泉「ブナの湯」

この建物沿いに川遊びができる、河原がある。

ユーシン渓谷は季節毎に行ってみたくなる場所だった。

ユーシン渓谷のユーシンブルーは本当に美しかった。VOL.3

ユーシン渓谷のユーシンブルーを撮影しまくるみんな。

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そりゃそうだ。この美しさ。

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ここに来ることを計画してくれたM沢さんを皆で称えまくる。

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もう皆のテンションがこのアタリから怪しくなってきた。

トンネル無いのに、ヘッドライトを装着している、工事現場の少年のような葵ちゃん。なんかこういうアニメキャラ居たような?

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トンネルの手彫り感に感動しているM沢さん

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河原に降りて、冷たい水に感激する三人。同じポーズで一体感。

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オタマジャクシ探しをするM沢さん

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魂の抜けた覆面

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のぞきをする二人。だいぶ行動がおかしくなってきている。

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川から遠く離れた道ばたで、カニを見つけ、遠くの谷底方向にカニを離すときに「あとは自己責任で!」と川に戻るように、カニに言い聞かせ放つ、M沢さん

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そして、ユーシン渓谷ハイキングを終えたところから、皆のテンションはマックスに。

なんと川遊びをしている人たちを発見する。

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「バスの時間1時間伸ばして、遊んで帰ろうよ」と誰が言ったかわからないが、河原に直行すると、躊躇なく服を脱ぎ捨て、川に入っていく、男子二名。

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ちなみに水温は相当冷たい。サウナの水風呂ぐらいの温度だった。

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相当冷たい。

しかし、もはや少年少女化している、三人には水温は気にならないらしい。

岩から見事にダイブする元スイマーのM沢さん。

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飛び込み失敗の覆面。へっぴり腰系

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河原に落ちていたゴーグルをつけて、「魚がめっちゃ見えると」はしゃぎまくる三人。写真は葵ちゃん

 

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ガチで泳ぎまくるM沢さん

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耳に水が入ったと、頭をトントンやりながら飛んでいる葵ちゃん。

迫り来るM沢さん。

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こちらも同じく、片脚で小刻みに飛び、耳の水を抜いている覆面さん。

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まだトントンやっている。

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まだやっている。

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水が抜けにくい人っているんだろうか?

川で泳ぐなんて、おそらく小学校以来だろうか?ちなみにこの川、水温が低すぎて、子どもですら冷たくて泳いでいない。

たっぷり泳いだあとで、温泉に浸かり、仕上げのビール。

完全に魂の抜け殻状態になっているM沢さん。

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細かい説明を端折ったので、明日はもう一度ユーシンロッジ~温泉までの案内を。

ユーシン渓谷のユーシンブルーは本当に美しかった。VOL.2

一つ目のトンネルをくぐると、明らかに気温が下がって、空気も澄み、心地良くなった。

山の中ではよくある現象なのだけど、山の複雑な形や木々によって、風の流れや湿度の変化によって、温度が急に変わったりする。

葵ちゃんと「別世界に来たみたいだね」なんて話ながら、歩いて行く。

そして、二つ目のトンネルの入り口に到着。

出口の光も見えないことから、明らかに長いトンネルだ。試しにM沢さんが先に入ってみると、もの凄く暗くて何も見えないらしい。2017-07-02 10.05.08

持って来た、登山用のヘッドライトをセットし、それぞれ頭に装着をする。

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本当に暗い。しかもトンネルの中の方は、まるで手彫りを思わせるほど、壁がジグザグと波立っていて、今にも崩れてきそうなほどの迫力。

30メートルほど進むと、目指す方向も見えない暗闇に進んでいくのは、幽霊でも出てくるのではないか?行き止まりなのでは?と恐怖心がわいてくる。

仮に女子のみ、一人のみだったら、引き返してしまうと思うほど、もの凄く怖い。

早足で歩くと、余計に怖くなる。途中振り返ると、入り口も見えなくなって、さらに怖くなる。

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ちなみに最後尾の覆面アイアンマンが撮影してくれた写真は、これ。

四人全員が、ライトを点灯していても真っ暗闇。葵ちゃんと私は手を繋ぎ、M沢さんにピッタリくっついていく。

距離としては、200メートルくらいだろうか?ものすごく長いトンネルのような気がした。

光がようやく見えてきたところで、最後尾から脅かされて「ひゃー」と叫びながら全員で猛ダッシュ

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「あ~怖かったねぇ」と言いながら、M沢さんの、安心した顔。

後ろはトンネルでまっ暗。

しかしトンネルを抜けると、絶景が待っていた。

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ここから下を覗くと

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本当に秘境に入って来たような景色。

水も少しブルーになっている。

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そして、しばらく歩いて行くと、ユーシン渓谷のユーシンブルーはいきなり見えた。

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写真で見たとおりの美しいブルーが広がる。

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深いところは、より青く透き通っている。

水が冷たいせいか、アルカリ性が強いせいか、藻や魚などの生き物がなにも生息していないようだ。

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ちなみにここは、玄倉ダムというところ。

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皆でテンション上がりまくりで、写真をたくさん撮った。

つづきはまた明日。

ユーシン渓谷のユーシンブルーは本当に美しかった!VOL.1

2017年7月2日 丹沢の秘境と呼ばれるユーシン渓谷に行って来た。結果から先に言ってしまうと、めちゃくちゃ美しく、楽しかったので、秋の紅葉時期も行くこと決定。

参加者は、日程が合わない人が多くて、トレラン部の男子2名女子2名の合計4名。

青のTシャツがM沢さん、中央がトレラン部の女子寄せパンダ要員、覆面イケメンアイアンマン、右側が葵ちゃん、そして私。(※覆面イケメンアイアンマンは入部したらみられます)

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スケジュールは以下。

8:00 新松田駅集合
8:10 バス乗車
8:54 玄倉下車
9:00 スタート(トレラン)

14:03 玄倉乗車(温泉へ)
14:17 中川(温泉)

15:53 中川
16:49 新松田駅

トータル距離18 ㎞くらい。温泉は中川温泉の「ブナの湯」

という予定で行ったのだけど、予定変更も若干あって、最高に遊びすぎ楽しすぎのハイキングになった。

 

新松田駅からバスに乗り込み40分玄倉バス停下車。

こちらは以前も丹沢トレランで、訪れたことのある玄倉商店。この時のBlogはこちら。

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ここに公衆トイレもあるし、オヤツや飲み物も調達可能。

今回もナビ担当M沢さん。ところがM沢さんの持って来た地図を見ると、またもや、子どもハイキング用みたいな地図で

「もぉーそんな地図じゃあ、ぜったいまた迷うよぉ」と言うと、

覆面イケメンアイアンマンが「俺も地図DLしてきたよ」とM沢さんと同じ地図。

「こいつら、山を舐めている」と思いつつ、

そして、玄倉のバス停にもユーシン渓谷の地図もあった。

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似たような地図だった。ということは、迷うような道ではないらしい。

天気は雲が多かったものの緑が青々していて、とてもキレイ。

こちら丹沢湖。ここの水は普段私たちが飲んでいる水らしい。

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キャンプ場はあるけれど、飲料水になるため、泳いでいたりするとすぐに管理人が飛んできて注意されるとのこと。

ちなみにトレランの予定だったが、前日飲み過ぎだったのと、三日後に富士登山を控えていた私と葵ちゃんの希望からハイキングに変更。

山の中に入っていき、最初の川の水も既にブルーになっている。

これは、期待できそう。

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ちょっと深いところになると、ますます水の青味は増すようで、美しい。

あとで分かったのだけど、この水には石灰成分が多く含まれているせいで青くなるそうだ。

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ユーシン渓谷行くには、トンネルがいくつかあって、懐中電灯は必須と事前アナウンスがあった。

でも一つ目のトンネルをみて、「なーんだ。もしかして懐中電灯いらないくらいなんじゃない?」なんて話していた。

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山が深くなっていくとより、ブルーの色は深まっていく。そしてまさに秘境な感じ(道路塗装してあるけど)

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道路が塗装してあるので、スニーカーでも問題なくいける(知らなくてトレランシューズできてしまった)

つづきは、また明日。